投資・資産運用

国民年金基金A型とB型の違い

年金手帳先日ブログで書いた通り国民年金基金に加入しました。

私はフリーのSEですが、これで私もサラリーマンと同じ二階建ての年金になりました。

 

国民年金基金には大きく分けてA型B型があります。

本日はこの違いを簡単に説明したいと思います。

 

ちなみに、私はB型を選びました。しかし一般的にはA型を選ぶ人が多いようです。

というのもB型で申し込んでから数日後、仕事中に基金事務所から私の携帯電話に連絡がありました。

その内容は、「一口目は加入後に変更できないがB型で本当によいか?」というものでした。

 

基金事務所の方の話だと、A型とB型の違いをよく知らずにとりあえず掛け金の安いB型を一口目として選択し、後からその違いに気づいて変更したいと連絡してくる人が結構いるとのことです。

しかし後から変更はできないので、まずはA型とB型の違いを理解していますか?という話でした。

なるほど、ありがたい連絡でした。

もちろんどちらを選択するかは、その人のプラン次第だと思います。

 

A型とB型の違いを簡単に言うと、年金とは別にA型は死亡したら遺族にお金(遺族一時金)がもらえ、B型は死亡しても遺族にお金がもらえないというものです。

※実際にはB型でも年金受給前に死亡した場合は1万円もらえます。

ただし、掛け金は当然B型の方が安くなります。

尚、A型での遺族がもらえる金額は加入した年齢と死亡した時の年齢によって変わります。

 

あくまでも損得で考えると、国民年金基金はA型でもB型でも長生きすれば元が取れると言われています。

更にA型の場合は65歳からの年金受給前に亡くなったとしても、遺族一時金によっておおよそ元が取れるようになります。つまりはA型にしておけば、いつ死んだとしても大きな損は無いということです。

ただし、A型の遺族一時金が給付されるのは80歳までなので、逆に言うと長生きした場合はA型よりもB型の方が掛け金が安い分だけ得ということになります。

A型とB型で払うお金と受け取るお金を単純に比較した場合、A型の方が損をする可能性が低いという事でA型を選択する人が多いのではないかと思います。

 

老後損得で考えると上記の通りですが、遺族一時金は自分ではなく残された家族に対して支払われるものなので、万一の場合の生命保険と考えた方がよさそうです。

よって私の場合は損得ではなく、遺族一時金が不要必要かで考えました。

私は生命保険として定期付終身保険に加入しており、住宅ローンの団体信用生命保険にも加入しています。

これ以上の生命保険は遺族に不要と判断しB型にしました。

 

A型かB型かどちらを選択するのは正解はありませんので、ご自分のライフプランに合わせて検討しましょう。



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