毎日のお金のこと

フリーSEで年収が増えたのか

職場のビル群今年サラリーマンからフリーシステムエンジニアに転身しました。

ぶっちゃけ収入がどのくらい増えたのか比較してみました。

ちなみにフリーランスSEでは一旦手元に入るお金(売上)は当然サラリーマンの給料よりは多いです。

しかし、健康保険や年金は自分で支払うし、交通費等の経費も会社から支給されません。

住民税や所得税の各種税金も自分で収める必要があります。

つまり、出ていくお金もサラリーマンよりも大変多いです。

 

よって、売上から経費や各種税金を引いた金額を比較しないと意味がありません。

フリーになって数ヶ月が経過し、ようやく毎月の経費や税金の大体の金額が分かってきたので計算してみました。

 

実際にリアルな金額を書くとサラリーマン時代の私の給料や今の売上を公開してしまうことになりますので、それはまた次の機会ということで許してください。

今回はフリーになってどのくらい収入が増えたかという比較結果だけを公開します。

 

実際に比較したのは、下記の金額です。

サラリーマンの収入
ボーナスなどを含めた1年間に会社から実際に受け取った総額(つまり手取りの総額・ボーナスも含める・ただし交通費は除く)

フリーランサーの収入
年間売り上げ - 必要経費(交通費等) - 各種税金等(国保税+国民年金+住民税+所得税 等々)

サラリーマン時代は住民税は特別徴収(給料天引き)だったので、上記2つの金額で実際に手元に残る金額が比較できると思います。 

 

で、結論から言いますと収入としては1.3倍(3割アップ)という事になりました。

この比較結果が多いか少ないかは人によって違うと思います。

また、あくまでも予測に基づいた計算ですので、多少の誤差はあると思います。(その後実績の金額を比較したところ、1.4倍でした。後述。)

 

SEでフリーになると人によっては収入が2倍とか3倍になると言っている人がいます。実際、私も一旦手元に入ってくる金額はサラリーマンの手取りと比較すると2倍以上になります。

しかし、フリーでの収入は経費や税金で消えてしまうお金も含まれているので、それと比較しても意味がありません。

 

また、フリーの場合は自営業ですので、厚生年金ではなく国民年金になります。サラリーマン(厚生年金)の方が、将来もらえる金額が多いです。

以前私もブログでこの違いを書いたことがあるので興味がある方はご覧ください。

他にもサラリーマン時代の福利厚生を加味すると、単純に収入だけで比較するのは難しい部分もあります。

 

やる気満々フリーになって数ヶ月ですが、収入以外で感じるメリット・デメリットを整理すると下記の通りです。

メリット

  • 会社に文句を言わなくなった。自分が一つの会社だから。
  • 会社からの余計な責任や重圧を感じなくなった。自分一人が責任を負えばよい。
  • 評価されればダイレクトに収入アップにつながるので嫌な仕事も前向きに考えられる。

デメリット

  • 今はいいけど50歳を過ぎてフリーランスは難しいと思う。仕事が来なくなると思う。

 

デメリットは一つしか書きませんでしたが、この問題は切実です。

サラリーマンは基本的に定年まで雇用されますが、私の場合は毎回仕事を探す必要があり安定していません

この意味で私は大きなリスクを背負っていますので、そのリスクが収入に反映されていると考えることもできます。

 

(2014/02/09 追記)

1.3倍というのはあくまでも予測であり、実際に2011年分のサラリーマンの実績と、2013年分のフリーランスの実績を比較したら、1.43倍という事になりました。つまり4割アップということです。



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