投資・資産運用

退職金はいくらだったか

メガネ先日SEとして7年3ヶ月勤めた会社辞めました

私にとっては3回目の退職になりますが、今回の会社は今までで一番長く勤めました。

小さい会社だったにも関わらず退職金制度があることは知っていたのですが、実際にいくらもらえるかは規定を読んだことも無く計算もしてませんでした。

で、ぶっちゃけいくらだったかといいますと、、

約60万円でした。

一般的な話として、退職金は大企業では定年まで働けば2000万円中小企業1000万といわれています。

それと比較すると少ないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私としては「もらえただけありがたい」という感じです。

退職金にも税金はかかるのですが、基本的には老後の資金となる大事なものという性質上、かなり優遇されています。よって私の場合は、全額控除になり退職金に税金がかかりませんでした。

 

ちなみにこちらのサイトのデータによると、IT系エンジニアの場合、退職金がもらえなかった人6割というデータがあります。
つまりもらえたのが4割!

エンジニアの場合は短い間隔で転職する人が多いので退職金規定を満たすだけの終業年数に達していないケースも多いように思うのですが、それでもやはり驚きのデータです。

また、会社によって退職金の金額には大きながあるみたいです。よって転職先を検討する際に月給だけ比較するのではなく退職金規定も考慮したいですね。
でも、現実的には転職先の面接とかで、「退職金規定はどうなっていますか?」なんて質問はネガティブ過ぎて出来ませんね。いや、でも定年になるまでこの会社で頑張るという決意の表れと捉えてくれる可能性もなくは無いですかね。微妙なところです。
 

退職金制度というのは欧米には殆ど見られない制度であり、また就業規則に盛り込まなければならない制度ではない為、退職金制度が無くても法的には問題は無いそうです。
※ただし退職金制度が就業規則に明記されている場合は、 賃金の一部として考えられるため退職金が支払われなかった場合は違法となります。

だからこそ、会社によって大きな差があるのは当然であり、また退職金だけで会社を比較するのも意味がないと思います。
退職金は少ないけどその分月給が多かったり、その逆もあるからです。

しかしながら、最近の傾向としては退職金制度廃止する企業が増えているそうです。そういえば前職の会社の社長も、退職金制度は無くしたいような事を仰っていました。
退職金制度をなくした場合、一般的にはその退職金の分を給料に上乗せする退職金前払い制度に変更するそうです。

こうすうる事により、企業としては退職金の運用リスクが無くなり社員としては目先の手取りが増えるのでモチベーションも上がる(人もいる)みたいです。
※給与の金額が増えるので、中途採用にも人が集めやすくなるメリットもあるみたい。

ただ、先に言ったとおり退職金は税金優遇されていますので、それが給料に上乗せされて普通の所得税として引かれてしまうと結果としては社員の税金も増えますし、会社も負担する社会保険料も増えてしまうのでメリットばかりではないようです。

 

資産運用に興味がある個人的な意見をいうのであれば、退職金制度よりは企業型の確定拠出年金が一番ありがたいですね。
特に前職のような小さい会社の退職金制度は、会社の業績によって退職金制度そのものの廃止変更を強いられる可能性も高いと思います。

いや、そもそも小さい会社が自分の定年まで存続する可能性の方が小さいと思います。

確定拠出年金であれば、務めている会社が倒産しても問題ないハズなので安心です。

 



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