投資・資産運用

学資保険について考えてみた

学生先日、うちのポストに某生保会社の学資保険のパンフレットが入っていました。

そもそも私は学資保険ってどんな商品なのかよく知らなかったのですが、つまりは子供の高校や大学の学費を15年とか18年かけて毎月少しずつ保険料として積み立てておき、満期になったら保険金が受け取れるというものです。

もちろん保険商品なので、満期を迎える前に親に万一のことがあれば、保険料が免除になって保険金が受け取れるというものです。(これがなけりゃ保険じゃなくてただの積立になっちゃいますからね。)

 

そのパンフレットには、例として18年保険期間返戻率(へいれいりつ)が111%と書いてありました。

毎月6,624円の保険料を支払い、満期の18年後にその支払った保険料の合計金額111%である160万円が受け取れるというものです。

※正確には途中で積立配当金も出る可能性があるみたいです。

 

少々気になったので、この学資保険の保険料と同じ料金を毎月積立投信に回したした場合は、年利何%の商品なのか計算してみました。

図書館

私の計算では18年の積立期間で、複利として計算した結果は年利1.23%でした。

※信託報酬とか申込手数料、税金は考えてないので、正確にはもう少し年利は高いと考えることもできます。

 

う~む。1.23%ですか。。。元本保証ですからね。今の時代ではそんなものですよね。

私ならこの利回りだったら、インデックス型積立投信を選びたくなってしまいますが、大切な子どもの学費の為にリスクのある投資を選択するのは気分的によろしくないですね。だから人によっては学資保険を選択するのは十分うなずけます。

 

少し興味が湧いてネットで色々調べてみたら、学資保険みたいな商品で一つ面白いものを見つけました。菊池ファイナンシャルグループという企業のSTI学資積立プランというものです。 

調べてみると、これは保険ではなく投資だそうです。

返戻率は約111%277%と、日本の学資保険と比較すると一線を画す高い値です。

ネットで検索すると、この商品は結構情報が載っているので興味がある方は調べてみるとよいと思います(宣伝しているわけではありません)。契約される方は自己責任でお願いします。

 

今回色々調べてみた中で、学資保険に関する個人的な意見を整理しておくと、お金に余裕が無くリスクを取らずに子供の学費を積み立てておきたいという人にとっては、それなりに学資保険は理にかなっていると思います。学資保険は生命保険料控除の対象にもなるのもそれなりメリットという気がします。

逆にお金に余裕があって投資の商品の一つとして捉えてしまうと、今の低金利の時代ではあまり興味のないものに感じると思います。



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