投資・資産運用

公的年金の3つの保証

年金というと、老後にお金が支給される制度というイメージが大きいと思いますが、実はそれ以外にも保障があります。

老後に年金が支給されることを「老齢年金」と言いますが、私も最近までこの老齢年金のイメージしかありませんでした。

ほかに2つの大きな保障がありますので、そのお話をしようと思います。

 

まず、大きな事故や病気などで一定の障害の状態になってしまった場合に支給される「障害年金」があります。

もう一つ、生計を支える人が亡くなった場合に遺族に支給される「遺族年金」があります。

 

年金というと老齢年金のイメージが強く、どうせ遠い未来の話だからどうでもいい、と思ってしまう若い人もいるかもしれません。

しかし「障害年金」も「遺族年金」も老後の事の保障だけではありません。万一のリスクに備える今すぐにでも必要な大事なものです。

 

だから、フリーターの方も是非国民年金の保険料は払っておいたほうがよいと私は思います。

 

成人学生が年金に加入しないまま社会人となり、その後事故で障害を負ってしまっても障害年金が支払われない事を不服として訴えを起こした問題があります。

いわゆる学生無年金障害者訴訟というそうで、昔は国民年金への加入が任意だった制度自体を問題視(立法の不作為を主張)している訴訟です。

この訴訟に関しては最高裁まで争ったようですが、結局原告の請求を認めなかったようです。 

 

上記の問題に関しては、私は詳しくないので迂闊なコメントは差し控えますが、これらの問題を踏まえても今を生きる我々としては年金保険料は支払っておくべきだし、もっと年金の制度を知っておくべきだと思います。 

いや払っておくべき、と申し上げてしまいましたが、現在では年金の保険料を収めることは任意ではありません。支払う、支払わないことを選べるのではなく義務となっています。

 



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