マイホームのこと

家は買うか賃貸か

家を買うか借りるかという話は色々なところで見かけます。どちらとも正解で、結局その人次第という話ですが、ここ最近の書籍では若いうちに家を買ってはいけない、という主張をよく見かけます。

私は既に買ってしまった人間ですので、購入派かと思いきや、賃貸派の意見も十分に理解できます。家を購入してしまうと将来の機会損失が大きいという話や、家計の資金繰りが苦しくなるという話もよく分かります。

よく言われているように家を購入する場合は、最低でも購入価格の20%の頭金を準備するべきだと私も思います。本(結婚したら、やっておくべきお金のこと)で読んだのですが、頭金を20%以上貯めてから買う理由の一つは「頭金を貯められないようでは、その後のローン返済もできないから」だそうです。納得です。

さて、家を買った人間としての感想は、まだ購入して2年しか経っていませんが、今のところは買ってよかったと思います。家を買ったことにより今後の人生の土台が固まった気がして(これは考え方次第です。逆にそれを機会損失と捉える事も出来ます)、自分の子供のこと、将来のこと、老後のことをそれなりに考えやすくなりました。この場所で子供を育て、歳を重ねていくと決定したことは、それだけで将来の不安が少し軽くなった気がします。(私は心配性なのです)

とりあえず住まいの問題はケリがついたわけですから、次の段階として老後資金としての資産運用を始めたわけで、家を買わなかったら老後資金のことも考えなかったかもしれません。

更に実家の近くに家を買ったことにより、両親に対してそれなりに安心感を与えることが出来たのではないかと思っています。少なくとも1~2週間に一回は夫婦揃って顔を見せる事を全く苦労せずに出来ますし、将来的には孫の顔を毎週見せることが出来ます。

ただ、親との同居は辞めたほうがよいと思います。そういう私も、家を買う際に二世帯住宅を少しだけ考えた事があって、両親にそれとなく聞いてみたのですが、親のほうから断られました。結局、実家から歩いて数分のところに家を買いました。最近流行りの近居です。

「結婚したら、やっておくべきお金のこと」にも書いてありますが、二世帯同居は親と子の両方が素晴らしい人格者でも、うまくいかないそうです。必ず相手への不満が溜まるとあります。
やむを得ず同居する場合は、玄関・トイレ・風呂・台所を別にし、水道、ガス、電気も別々のメーターをつけて、別々に払うようにしたほうが良いとの事です。
実は私の同い年の知り合いにそれを実践している人がいます。二世帯住宅なのですが、中は全て別々で、両親のエリアと自分達のエリアには鍵付きのドアがあり、向こう側にお邪魔する場合は、中にあるインターフォンでこれからそっちに行く事を知らせてから、行くそうです。同居しても適度に距離を置くことが、本当の親孝行なのだそうです。

 



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