マイホームのこと

家賃とマンションのローン返済額は比べてはいけない

マイホームの売り文句の一つは、毎月のローン返済額は今までの家賃と変わらないくらいの額だから、どうせ同じ額を払うなら資産として残るマイホームの方がお得ですよ、というものです。

しかし特にマンションを購入する場合は、ローンの返済額と家賃を単純に比較することは出来ません

まず、マンションには管理費というものが毎月必ず発生します。また、修繕積立金というものも毎月収めます。うちの場合は、合わせて毎月2万2000円程度かかっています。他にも固定資産税が毎年発生します。諸々合わせて少なくともローン返済額にプラス3~4万円加えて比較した方がよいと思います。

また、マンションではなく一戸建ての場合も、 家が老朽化した場合は自分のお金で修繕しなければならないので、将来的にそのような負担が発生することを考慮する必要があります。

賃貸の場合は建物の修繕は家主の責任ですし、そもそも建物が古くなったら別の賃貸住宅に引っ越せばいいわけですから、ハッキリいって楽です。

少し話が変わりますが、最近はマンションの共用施設が多様化し、便利なものが沢山出てきています。大規模マンションでは、フィットネスルームや託児所などまであったりします。

共用施設はマンションの管理費から出ているので、そのマンションを購入する人がよく利用する施設であれば得ですし、全く利用しない施設であれば損なだけです。よって、そのマンションの共用施設が自分達にとって必要なものか、特に今だけではなく将来的にずっと必要なものかをよく考えてから購入する必要があります。(例えば託児所は自分の子供が小さいときは便利ですが、子供が成人したら不要ですよね?)

私が個人的にいらないと思う共用施設は「ゲストルーム」です。両親や友人が泊まりにきた場合はわざわざゲストルームを利用してもらわなくとも、せっかくだから自分の家に泊まってもらいます。私の両親の家は近くにありますが、妻の両親の家は九州にあります。一度泊まりに来ていただいたことがありますが、夜遅くまで話をしたりしてなかなか会えない時間を楽しく過ごしました。

せっかく遠くから来てもらったのに、ゲストルームに泊まらせるなんて寂しいじゃないですか。

というよりも、そもそも自分の家に泊まりに来る両親や友人なんて、私の場合は数年に一回という気がします

ちなみに、ゲストルームそのものを否定しているのではなく、私の生活には似合わない施設だと感じているだけです。便利と感じる人は沢山いると思います。

いずれにしても、マンションの共用施設は管理費で運用しているので、自分の生活に合っている共用施設があるマンションを選ぶべきです。



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